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2006年11月16日 日産自動車、新型故障診断システム「CONSULT-V(コンサルト・スリー)」 を新開発 日産自動車(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、世界各国の日産の販売店における迅速かつ正確な故障診断、修理を実現するため、各種の車載電子システムを対象とした独自のハンディタイプ診断テスター「CONSULT-V(*1:コンサルト・スリー)」を新開発した。今秋発売(*2)の新型スカイライン(国内)/インフィニティG35(海外)に合わせ国内外の販売会社に導入する。また、スカイライン/インフィニティG35の発売予定がない国については、これ以降の新型車発売のタイミングで順次導入していく。 車両に搭載される電子機器の診断は、電子機器自身の高度化及びCAN(Controller Area Network)に繋がる車両搭載コンピューター数の増加などによって、年々複雑さを増している。CONSULT-Vは、こうした車両搭載電子機器の進歩に対応し、正確な診断と修理を可能にする。また、旧型モデルと比較してCAN診断は17倍速、リプログラミングは1.5倍速〜2.5倍速で完了するなど、高速診断、高速修理を可能とし、加えて様々な機能の設定によってお客さまの修理待ち時間を短縮する。基本となる診断システムは、本体である堅牢型PCとワイヤレス車両通信インターフェース、ワイヤレス計測インターフェースの組み合わせで構成され、PCと各インターフェース間はBluetooth通信で接続される。また、国内においてこの診断システムは、無線LANによって日産自動車の専用ネットワークに繋がり、診断結果に連動した、整備要領書等のサービス技術資料や他の必要な各種情報の検索、表示などが可能となっている。 CONSULT-Vの特長
(*1) CONSULT:Computerized ON-board System Universal Tester。1989年にCONSULT、1999年CONSULT-Uを導入。今回のCONSULT-Vは第3世代目となる。 (*2)新型「インフィニティG35」は、本年10月より韓国を皮切りにグローバルに販売する。 (*3)通信距離:半径約5m 以 上 |