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2006年8月22日 日産自動車、新世代V型6気筒エンジンを新開発、 日産自動車(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、力強い走りとクラストップレベルの環境性能を両立し、高回転まで吹け上がるFR車専用の新世代V型6気筒エンジン「3.5L VQ35HR」「2.5L VQ25HR」を新開発、今秋発売予定の新型スカイラインに搭載する。 新世代V型6気筒エンジンは、米国ワーズ社の10ベストエンジンに世界で唯一12年連続選出されるなど、世界で高い評価を得ているVQエンジンの「軽く滑らかに吹け上がる」というコンセプトを引き継ぎ、エンジンブロック等の主要パーツを含め、エンジンの基本寸法から見直した全く新しいエンジンとして開発した。 この新開発エンジンは、圧倒的な力強さとV型6気筒のクラストップとなる7500回転まで持続しながら伸びていくパワー、気持ちの良い加速音やアクセル操作に対して思い通りに反応するレスポンスの良さなど、ドライバーの感性を刺激するエンジンフィールを実現。力強い走りと環境性能の両立を目指し、クラストップレベルの高出力を達成すると同時に、現行のVQエンジン搭載車と車両として比較した場合に約10%の燃費向上とクラス最高水準のクリーンな排出ガス(SU-LEV)を達成できるエンジンとなっている。 本エンジンは、高回転(High Revolution)、際立ったアクセルレスポンス(High Response)という特徴を意味する「HR」をその名称に組み入れ、「VQ35HR」「VQ25HR」と命名した。 この新開発エンジンの生産のため、いわき工場内に第二エンジン工場を新設し、専用の最新加工ラインを設置した。いわき工場では業界トップレベルの工程自動化率60%を達成しており、操業当初に対し時間あたりの生産台数も05年には23%増となっている。こうした高技能に支えられた高品質、タイムリーで効率の高いエンジン生産のノウハウを集大成して、新開発エンジンを生産していく。尚、VQエンジンのグローバルな累計生産台数は、1994年に発表して以来、2005年度末で550万基を超えている。 「VQ35HR」「VQ25HR」の主な仕様:
●加速とともに伸びていく気持ちの良い加速音とクラストップレベルの高出力の実現
●燃費の向上、排出ガスのクリーン化
以 上 |