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NISSAN PRESS RELEASE
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2006年8月4日
日産自動車株式会社
株式会社プロダクション・アイジー


日産自動車、アニメーション作品に協力
プロダクション I.G製作「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズ最新作にコンセプトカー登場

日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)と、株式会社プロダクション・アイジー(略称「プロダクション I.G」本社:東京都国分寺市南町 社長:石川光久)は協力し、同社が製作するアニメーションシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(略称「攻殻機動隊 S.A.C.」)最新作「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」の劇中にコンセプトカーを登場させることとなった。登場するコンセプトカーは、2005年ニューヨーク国際オートショーに出展した日産「スポーツコンセプト」および2005年北米国際自動車ショーに出展したインフィニティ「クラーザ」の2車種。自動車メーカーがこのような形でアニメーション作品に参画するのは世界でもあまり例のない試みとなる。

攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 日産スポーツコンセプト
(C)士郎正宗・
Production I.G/
講談社・攻殻機動隊
製作委員会
攻殻機動隊 S.A.C.
Solid State Society
(コラボレーション
キービジュアル)
  日産スポーツコンセプト

「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」は士郎正宗原作のSFアニメーションで、1995年に映画として公開され、国内外で高い評価を得た。その後製作されたTVシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(2002年)は更なる高い評価を得て、翌年第2シリーズ「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」(2004年)が製作放映された。最新作となる長編オリジナルアニメーション作品「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」は今秋「スカイパーフェクTV!」で放映され、その後DVDとして発売される予定である。

石川光久(プロダクション I.G 代表取締役社長)のコメント:
「今回の件は、攻殻機動隊 S.A.C.と日産自動車コンセプトカーの、ということ以上に、両社の若手クリエイターの本格的コラボレーションの実現!という点において、プロダクション I.Gにとって大切な財産になりました。監督・スタッフ含めて当社の若手クリエイターが、貪欲に高いモチベーションで取り組んだ結果が映像の中に表現できていると思いますので、是非そちらもご覧下さい。本物同様クールなデザインになっていると思います!」

中村史郎(日産自動車 常務執行役員・チーフクリエイティブオフィサー)のコメント:
「今回、純粋に両社の若手や中堅クリエイターたちの交流によって、このように画期的なコラボレーションが実現したことを大変嬉しく思います。年々日本のアニメーション作品はアートとしての国際的評価が高まっていますが、本作品でのコンセプトカーの描写は非常に質が高くて素晴らしいと感じました。このクールなイメージを持った作品を通じて、普段とは違った世界観でお客さまへ日産ブランドが広まることを期待しております。」

なお、このコラボレーションを記念して、日産ギャラリーにおいて特別展示を実施し、下記の通り一般公開を予定している

イベント名: 「攻殻機動隊 S.A.C. meets NISSAN」
(東京都中央区銀座5−8−1)
場 所: 日産自動車 銀座ギャラリー
日 程: 2006年8月5日(土)〜8月14日(月)
開場時間: 10:00〜20:00
展示内容: 日産「スポーツコンセプト」(国内初公開)
「攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society」トレーラー(本編予告編)映像放映
コラボレーション説明パネル、関連グッズ(原画、コンテ等)展示

以 上

[参考資料]

■プロダクション I.G
日本の映像作品としては初めて全米ヒットチャート(ビルボードセルビデオ部門)で1位を獲得し、数々のハリウッド映画に影響を与えた「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」、日本のアニメーションとしては初めてカンヌ国際映画祭のオフィシャル・コンペティション部門にノミネートされた「イノセンス」をはじめとして、内外の数々の賞を受賞した「人狼 JIN-ROH」、沖縄を舞台のはじまりに世界を駆け巡るハイパーアクション・バトルロードムービー「BLOOD+」、人気作家CLAMP先生原作「xxxHOLiC」、そしてクエンティン・タランティーノ監督の「キル・ビルVol.1」アニメパートなど、世界中からアニメーション制作のオファーが殺到する日本最高峰=世界最高峰のアニメーションスタジオ。

■「攻殻機動隊」
士郎正宗原作のマンガ「攻殻機動隊」を、1995年に押井守監督により「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」として劇場アニメ化。翌年、米ビルボード誌のビデオチャートで一位を獲得し、「マトリックス」(監督:ウォシャウスキー兄弟・1999年)等、数々のハリウッド映画に多大な影響を与えたことは記憶に新しい。
その後、国内外からの要望に応える形でプロダクション I.Gにより企画制作された劇場作品「イノセンス」(監督:押井守.2003年)は大反響を呼び、押井守ワールドは確固たる地位を確立した。
攻殻機動隊 S.A.C.シリーズ(監督:神山健治.2002年〜)は、「攻殻機動隊」ワールドを更に発展的に展開すべく、プロダクション I.Gが若手中心に企画制作したテレビシリーズであり、現在までに国内だけでDVD150万本以上を販売する等、国内外で爆発的なヒットを記録している。

■「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」
2006年9月1日(金)より、パーフェクト チョイス160(スカイパーフェクTV!)にて放送開始。
西暦2034年。難民蜂起事件から2年が経過していた。新人20名を増強した新生公安9課に新たな事件が舞い込んできた。梵の刺青を入れた13人のテロリストの連続自殺事件に絡む空港人質立て篭もり事件の鎮圧だ。結果、公安9課に追い詰められた立て篭もり犯は「傀儡廻が来る」と言い残し自ら命を絶ってしまった。時を同じくして数々の難事件が同時に多発していく・・・その影に潜む超ウィザード級ハッカー「傀儡廻」の存在。
新生9課の前に次から次へと立ちはだかる難事件すべてが芸術的にリンクしていく。「傀儡廻」とは?バトーと草薙は?「傀儡廻」と草薙の関係は?すべての事件の犯人は?そして結末は?謎が謎を呼ぶSolid State Society。
→DVD発売資料

■日産「スポーツコンセプト」(Sport Concept)
2005年3月に開催されたニューヨーク国際オートショーに日産チャネルより出展。若者ユーザーをターゲットにしたカスタマイズカーのような外観をもった3ドアハッチバックのコンセプトカーである。
ダイナミックなフェンダー形状、フロントスポイラー、大型リヤスポイラー、大径ホイールなどにより、テレビゲームに登場する車両のようないでたちとなっている。

■インフィニティ「クラーザ」(Kuraza)
2005年1月に米国デトロイトで開催された北米国際自動車ショーにインフィニティチャネルより出展されたコンセプトカー。「クラーザ」は、乗る人全員に快適さ、心地良さ、ゆとりを等しく提供する、将来のSUVのデザインを提案するものである。「クラーザ」は伝統的な日本のデザインのエッセンスに、自然素材と先進技術を組み合わせ、極めて贅沢なインテリア環境を創り出している。

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