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2006年2月17日
日産自動車株式会社
ルノートラックS.A.S
日産、2007年前半からルノートラックに小型商用車を供給
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン、以下 日産)とボルボグループのルノートラックS.A.S(本社:フランス サン・プレスト市、社長:ステファノ・シュミレフスキー、以下 ルノートラック)は、2007年前半より日産からルノートラックに小型トラックをOEM供給することに合意し、この程基本合意書を締結した。
日産からは、次期型キャブスター及びアトラスとプラットフォームを共有するモデルが、欧州市場向けとして年間平均1万台供給される予定となっている。尚、同モデルは日産モトール・イベリカ会社(スペイン)のアヴィラ工場にて生産される。ルノートラックは、同モデルをルノーマスコットとルノーマスターの中間モデルとして販売する。
日産のグローバルLCV(小型商用車)事業本部担当アンディー・パーマーVPは「今回の基本合意は、OEM供給も含めた小型商用車の拡販を目指す戦略の一環として締結されたものである。供給を予定しているモデルは、取り回しの良さに加え、購入後の維持費も節減できる特長を備えており、欧州のお客さまの高い期待にもお応えできるものである。ルノートラックでも取り扱っていただくことで、更に多くのお客さまに支持されることになるだろう。」として述べている。
ルノートラックの小型トラック担当ジャン・マルク・ランジVPは「ルノートラックは、これまでにも日産からエンジンを受給していることもあり、小型トラック分野でもシナジー効果を追求することは自然な流れである。この基本合意によって、ルノートラックはラインアップを充実させることができる。品質を重視する日産及びルノートラック両社が連携することで、顧客満足度の更なる向上につながるだろう。」と語っている。
日産は、今年度より開始した3ヶ年経営計画「日産バリューアップ」における4つのブレークスルーの1つとして、小型商用車事業の強化を掲げており、本件は具体的なアクションプランのひとつである。同社は2007年度にグローバル小型商用車販売台数43万4,000台、また売上高営業利益率8%達成を目指している。
ルノートラックは専門性及びサービスの質の高さで定評を得ており、ラインアップの充実及びサービスの改善により、販売台数は過去数年で25%増加している。ルノートラックは、ルノー及び日産との提携を通じて中期的に小型トラックにおいて持続的成長を図っていく。
以 上
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