NISSAN
NEWS PRESS RELEASE
印刷する|閉じる

2004年06月24日


日産自動車、2010年までに新たに世界本社、日本事業関連の
主要機能を横浜市に移転


日産自動車(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、本日、2010年までに、世界本社、日本事業関連の主要機能を、横浜市の「みなとみらい21地区」66街区に移転することを決定し、横浜市においてカルロス ゴーン社長と横浜市の中田宏市長が発表した。

カルロス ゴーン社長は「世界本社、日本事業関連の主要機能を横浜市に移転するのは意義あることだ。これまでは東京の本社で充分機能できたが、日産のグローバル事業をより効果的、クロス・ファンクショナルに運営するには、更に先進的かつ柔軟性のある環境を必要としている。」と語った。

横浜市の中田宏市長は、「市長就任以来、『民の力が存分に発揮される都市・横浜』をめざして環境整備をすることこそ、行政の時代的使命だと任じてきた。企業立地促進条例の制定もその1つだが、こうした動きにいち早く機敏に反応してくれたのが日産だ。良いと認めたことにはすぐにアクションを起こせる決断力と行動力を持ち、短期間で企業再生を果たしたこともうなずける。世界有数のすばらしい企業の横浜進出を心より歓迎したい。」と語った。

 


建物外観(イメージ図)


低層部内観(イメージ図


現在、銀座地区の従業員は3,000人であるが、このうちの少なくとも2,000人が、横浜市の「みなとみらい21地区」勤務となる予定である。なお、現在、銀座地区に所在する購買、生産、物流の各機能については、神奈川県厚木市に集結し、開発・企画部門との連携強化を図るなど、首都圏の各機能の最適配置も進めていく。

今回の「みなとみらい21地区」66街区の事業公募の決定を受けて、同社は、2007年に建設に着工する予定である。新本社への移転、稼動開始は2010年を予定している。

「みなとみらい21地区」への移転および首都圏の各機能の最適配置により、技術関連の一大拠点である日産テクニカルセンター(厚木市)や、横浜工場(横浜市)、追浜工場(横須賀市)等神奈川県に多く所在する事業所、関係会社との連携強化が図れる。さらに、「みなとみらい21地区」は、公共交通機関、高速道路両面で交通の要衝であり、神奈川県内の事業所、関係会社との連携強化に有利である。また、ターミナル駅である横浜駅からも徒歩圏内のため、従業員の通勤にも便利である。

カルロス ゴーン社長は「日産がこの地域の一員となり、横浜市と神奈川県の、力強い、前向きな精神に貢献できることを願っている。」と語った。

「みなとみらい21地区」に建設を予定している新本社屋のデザインおよび建設計画に関する詳細は追って公表する予定である。

 

 

  NISSAN