2002年度より発生源の技術的対策を検討する専門部会を設置し、パレットのリターナブル化や切削油の長寿命化、油を霧状に吹き付けることによる切削油使用量の削減など、設備投資を含めた廃棄物削減活動に取り組んでいます。
物流 容器・梱包材の削減
森林保護の観点から、部品の梱包・包装資材を木やダンボールから鉄や樹脂材に変更して、反復利用を図っています。部品は容器に収納され、パレットと呼ばれる荷台に積み重ねられて輸送されます。日産では最終的には廃棄物となっていた従来の木製パレットから、素材をスチールやプラスチックなどに変更し、早くからパレットのリターナブル化に取り組んでいます。2001年からはルノーとのリターナブルパレットの共用化体制を推進しており、ほぼグローバルで切り替えを完了しており、アジアでは中国などでも、リターナブルパレットを採用しています。併せて、紙やビニールなどの緩衝材に関しても、リデュース・リサイクルを視点とした材料の開発・採用をサプライヤーと行っています。

リターナブル容器

従来の木箱方式

