
お客さまから信頼と評価をいただくためには、販売会社での環境配慮が不可欠になっていると日産は考えています。
日産は2000年4月より、ISO14001に準じた独自の環境マネジメントシステム「日産グリーンショップ」認定制度を導入。2002年3月には日本国内の全販売会社の認定が完了しました。
日産グリーンショップに認定された販売会社では、環境の担当・統括責任者が配置され、確立された責任体制のなかで、使用済み自動車や廃棄物の適正処理及び環境設備管理、お客さまへのPR等を行っています。日本における日産グリーンショップ活動を参考に、販売会社での環境活動を促進する仕組みをグローバルに広めていくことも検討しています。事業形態や運営方法が異なる各国ですが、日産では個別の事情や地域特性を考慮の上、現地の日産担当者に対しグリーンショップ制度の説明会を実施するなど、グローバルに情報共有を開始しています。
日産グリーンショップ3つの宣言
- 1) わたしたちは法律、条例、ガイドラインを遵守します
- 2) わたしたちは事業活動での環境への影響を最小限にします
- 3) わたしたちは環境に関してお客さまと積極的にコミュニケーションします
日産グリーンショップ活動
日産グリーンショップに認定された販売会社では、環境の担当・統括責任者が配置され、確立された責任体制のなかで、使用済自動車や廃棄物の適正処理及び環境設備管理、お客様へのPR等を行っています。

内部審査・定期審査
日産グリーンショップ認定制度は一度の審査で完了というものではありません。環境マネジメントを定着させ、活動を維持向上させるために、約60名の日産の審査員による1年毎の「定期審査」、3年毎の「認定更新審査」を実施しています。2005年度末にはすべての販売会社及び店舗(197社約3,400店)が再認定を受けました。また、販売会社自らによる「自社内部審査」(半年毎)も並行して行っています。
- ※ 2006年3月時点の車両およびサービスセンター・他、部品、フォークの販売会社総数
2003年の審査から、従来の○×方式に加え点数制を導入し、各販売会社と全社平均などのレベルが比較でき、現場の意識・意欲を高める評価方法を採用しています。
2005年度は2004年度と比較して、全体的に得点が向上し、満点を獲得した販売会社が197社中3社ありました。 特に、 車両販売会社およびサービスセンター・他 については 、 2005年度のグリーンショップ審査チェックシートに、 2005年1月より施行の自動車リサイクル法の遵守に関する29項目もの審査項目を追加しました。 この審査項目の追加にあっても、得点が向上しており、グリーンショップ活動の定着と改善が確認できました。
今後も、リサイクル法を遵守した活動の推進や、お客さまの視点に立った審査項目の追加など、さらなる向上を図っていきます。


