自動車の修理・部品の交換などにより販売会社で発生する使用済みの樹脂バンパーを全国から回収し、再利用する取り組みを進めています。回収したバンパーは、再生工程を経て新車の樹脂部品にリサイクルしています。1992年から販売会社で進めているこの取り組みは、現在では活動が定着し、回収量も順調に推移しています。2005年度の回収本数は約273,000本でした。

回収バンパー

樹脂再生工程
バンパーリサイクル材を使用した部品例
発炎筒の回収
国内の全販売会社では、自動車に設置されている発炎筒の回収・リサイクルを2002年1月から開始しています。発炎筒はこれまで一般廃棄物として扱っていましたが、大量に焼却処理すると焼却炉を傷める可能性や、着火の危険性がありました。そこで日産は、販売会社から専門のリサイクル事業者へ発炎筒を引き渡す独自の回収ルートを構築し、安全に処理できるよう体制を整えました。



