限りある資源を有効活用
日産では枯渇性資源の使用量を削減するため、再生プラスチックなど再生材の利用を促進しています。
回収したバンパーを再利用する技術の開発
日産の販売会社で事故補修時に発生する廃却バンパーを全国から回収。この回収したバンパーを粉砕し、薬品を使用せず、従来より安価に塗膜を剥離する装置を開発しました。バンパーリサイクル材は補修用バンパー、新車のバンパーへの適用も順次進めています。

使用済みPETボトル繊維を用いた部品の採用
従来は困難であった再生PET(ポリエステル)の細径繊維化の技術開発に成功し、使用済みPETボトルの繊維をダッシュならびにフロアインシュレーターの吸音層の主成分としてリサイクル使用しています。

アルミロードホイールのリサイクル
日産は、アルミロードホイールを使用済み自動車から回収し、日産の工場内で材料としてリサイクルすることにより、高品質のサスペンション部品等へ採用することを可能にしました。バージン材料の使用を削減しています。従来から、廃アルミニウム材はエンジンをはじめとして、幅広くアルミニウム部品としてリサイクルされていましたが、全国のリサイクル事業者で日産のアルミロードホイールのみの分別回収を徹底して行うことにより、より高いグレードのアルミニウム部品に再利用することができました。

PETボトルのキャップを回収し自動車部品にリサイクル
日産では日本国内の事業所および一部の関連会社から廃棄されるPETボトルのキャップを回収し、クルマの部品材料として再生する活動をスタートしています。PETボトルのキャップはクルマの部品にも多く使用されているポリプロピレンという樹脂からできており、地域によっては廃棄物として処理されていました。限りある貴重な資源を最大限に活用する方法のひとつとして、クルマの材料として再生するための仕組みを協力会社と連携し構築しました。


