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燃費向上のための技術
高効率エンジン

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エンジンの効率向上

日産はこれまで、ガソリンエンジンにおいて、小型車から大型車まで、大幅な熱効率向上、フリクション低減、軽量化などを織り込んだCR、QG、QR、VQ、VKなどの新型エンジンを継続的に開発し、着実に燃費の向上を実現してきました。

さらに新たな可能性を目指し、1994年にリーンバーンエンジンを、1997年には直噴ガソリンエンジンを商品化しました。2001年にはeVTC(電子制御式連続可変バルブタイミングコントロール)を世界で初めて採用し、高出力と低燃費を両立させました。

高効率エンジン 「HR15DE」、「MR20DE」

2004年、日産は2つの新しいエンジンを、世界戦略エンジンとして発表しました。直列4気筒1.5リッターの「HR15DE」エンジンと、同2.0リッターの「MR20DE」エンジンは、実用燃費の向上と、加速性能を両立させています。

摩擦によるエネルギー損失を少なくするため、軸受け部を鏡面のように磨く技術や、レース用のエンジンで使われる加工技術などを採用しています。従来のエンジンに対し、摩擦抵抗を約30%低減しました。さらにエンジン内の燃焼速度を上げることで、同排気量クラスでトップレベルの熱効率を可能にしています。


HR15DEエンジン

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