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環境への取り組み
燃費向上のための技術
e・4WD

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新4WDシステム「e・4WD」の開発

「e・4WD」は、2WD(前輪駆動)をベースにモーターで必要なときだけ後輪を駆動できる、世界一軽量でコンパクトな電動4WD(4輪駆動)システムで、凍結路面や雪道でも安定した運転を可能にします。

駆動系のフリクションが少ないことから、従来の4WDに比べ燃費の向上が可能です。お客さまが2WDモードを選択した状態では、後輪駆動ユニット内の電磁式クラッチを切り離すことで走行抵抗を低減し、従来の4WDに比べて燃費を向上させています。(当社試算で従来の4WDと比べ、+5%の燃費向上)。

2002年より「マーチ」「キューブ」にe・4WDを搭載し、「ティーダ」「ノート」「ウイングロード」「ブルーバード シルフィ」に順次採用を拡大しています。


ティーダ

「e・4WD」のシステム

システムは、駆動を制御する「4WDコントロールユニット」、モーター・クラッチ減速ギアからなる「後輪駆動ユニット」、モーター駆動用の電源を供給する「専用ジェネレータ(発電機)」の3つの要素から構成されています。4WD動作が必要な場合、4WDコントロールユニットが専用ジェネレータに発電を指示し、発電された電力が車体後部に設置されたモーターを回し、モーターの力がクラッチを介して後輪に伝わります。

後輪モーターと後車輪との間には、電磁式のクラッチを設け、4WD動作が不要な時には、クラッチを切り離す方式とすることでフリクション低減による燃費向上を実現しました。また、ドライバーの操作で4WD作動と2WD作動が選べる構成とし、お客さまの選択で乾燥路を低燃費で走行することも可能です。


4WDコントロールユニット

4WDコントロールユニットの搭載場所

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