環境への取り組み

現在位置
TOP > 環境への取り組み > クルマでの取り組み > 燃費の向上 > エコドライブサポート技術

エコドライブサポート技術

ECOモード機能

エンジンとCVTは、常にコンピュータで協調制御されていますが、通常はスポーティさを優先するモードと燃費を優先するモードを、運転状況に応じて自動的に切り替えながら走行しています。“ECOモード機能”は、燃費優先モードを最大限に選択するような協調制御プログラムを組み込み、さらに燃費を向上させます。ECOモードへの切り替えは、ナビゲーションシステムの画面上、またはECOモードスイッチで簡単に行えます。

また、ECOモード走行中のクルマは、常に穏やかなアクセルレスポンスを示しますが、緊急回避など急加速が必要な状況では即座にコンピュータが判断し、素早い加速が得られるなど、安全確保にも十分に配慮されています。

「エコドライブナビゲーター」

同じクルマでも、ドライバーの運転操作の違いで燃費は大きく変わります。特にクルマの発進・加速時に生じる過剰な燃料消費を抑えるよう、日産はドライバーのエコドライブ(環境にやさしい運転)をガイドするシステム「エコドライブナビゲーター」を開発しました。

クルマの発進時や走行時に、必要以上にアクセルペダルを踏みすぎてしまうことで起きる過剰な燃料消費をメーターで表示して、ドライバーのエコドライブをガイドします。エコ領域と非エコ領域を、認知しやすいゲージと色で表示することで、最適なアクセルペダルの踏み込み量を直感的にお知らせします。

「エコ運転診断」機能

日産は、ドライバーの運転行動を分析し、走行モード別にエコドライブレベルを得点化する「エコ運転診断」機能を世界で初めて開発しました。ディーラーオプションとして発売する日産オリジナルナビゲーションシステム全5機種に採用し、国内におけるエコ運転の本格的な普及促進を図ります。

今回開発した「エコ運転診断」機能の判定アルゴリズムには、日産が独自に開発した燃費理論モデルを採用しています。ドライバーの実走行に基づく理論燃費と日産テストドライバーによる理想燃費を比較し、ドライバーのエコドライブ達成度を得点で評価できるようになりました。この結果、車種や走行環境の異なるドライバー同士が公平に得点を競い合うことが可能になります。走行時のドライバーの運転行動を得点化する仕組みは世界初です。

また、カーナビ向け情報サービス「カーウイングス」では、燃費などの走行記録に基づいてドライバー個々のエコ運転をサポートする「愛車カルテ」や、情報チャンネル「あなたもエコドライブ」といったエコドライブを促進する情報提供を充実させています。

「エコペダル」

日産は、ドライバーがアクセルペダルを踏み込むときに足裏に伝わる力( 反力 )を変化させることで、より燃費の良い運転をサポートするアクセルペダルを開発しました。「ECO( エコ)ペダル」と呼ぶこのシステムは、発進および走行時に一定以上アクセルを踏み込んだ際、燃費状況をランプによって表示するとともに、アクセルの反力を上げることでドライバーに知らせる世界初のシステムです。これによりドライバーは、より燃費の良いアクセルペダルの操作を視覚と足裏の感覚から判断でき、多くの場合5〜10%程度の燃費向上が見込まれます。日産では「ECOペダル」を2009年度に発売する新型車より順次採用する予定です。

ページトップへ