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電気自動車


電気自動車 「日産リーフ」

日産は100%電気自動車(EV)「日産リーフ」を、日本および米国で2010年12月より、欧州において2011年3月より販売開始しました。「日産リーフ」は、走行中にCO2などの排出ガスを一切出さないゼロ・エミッション車として、高い環境性能を達成しました。同時に、大容量リチウムイオンバッテリーと内製インバーター、電気モーターの搭載により、力強く滑らかな加速性能、あらゆる速度域で高級車のような静粛性能、優れた重量バランスによる高い操縦安定性、フル充電時200km(JC08モード)の航続距離を実現させ、今までにない運転感覚を可能にしました。さらに、先進的なITシステムによる便利で機能的なサポートにより、お客さまに新しいカーライフと価値を提供します。

  • ※電気自動車(EV:Electric Vehicle):モーターと電池が動力源。

「日産リーフ」およびゼロ・エミッション社会推進のための取り組みは、すでに国内外において多くの高い評価を得ています。国内では“電気自動車「日産リーフ」の普及およびゼロ・エミッション社会の推進のための包括的な取り組み”が、財団法人日本産業デザイン振興会が主催する「グッドデザイン賞金賞」に輝きました。


「Green Award」



2011ワーズ「10ベストエンジン賞」

海外では、英国自動車雑誌『What Car?』の「Green Award」において、革新的でありながら実用性と運転する楽しさを両立させたことが高く評価され、ルノー・日産アライアンスが編集部特別賞に選ばれました。また、「日産リーフ」の電気駆動システムが、米国ワーズ社の2011ワーズ「10ベストエンジン賞(Ward's10 Best Engines)」に選出されました。17年間の歴史を持つ同賞において、走行中にガソリンを使わず排出ガスを一切出さない電気駆動システムを採用するモデルが選出されるのは、「日産リーフ」が初めてとなります。

さらに、「日産リーフ」は「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2011」を受賞。世界初の手ごろな価格のグローバル市場向け量産型EVとして、競合する内燃機関のモデル40車種を破り、最高の栄冠を手にしました。EVの受賞は、47年の歴史を持つ欧州カー・オブ・ザ・イヤーで初めてのことです。

ゼロ・エミッション車に関する詳細は、こちらをご覧ください。

ITを活用したサポートプログラムを開発

日産では、EVのもたらす新しい生活が、より便利で、快適なものとなるよう、先進的なITシステムによる機能的なサポートプログラムを開発しています。
車両に搭載された通信ユニットを通じ、携帯電話やパソコン、スマートフォンなどからクルマにアクセス。「乗る前エアコン」を使えば、いつでも快適な温度でクルマをスタートできます。また、車外から充電状況やバッテリー状態も確認でき、リモート操作で充電できます。

EV専用カーウイングスナビゲーションシステムでは、近くの充電スポットが簡単に検索できます。目的地を設定すると、途中で充電する必要があるかどうかを予測。到達できない場合には充電スポットまでのルートを案内します。新設された充電スポットは自動的に更新されます。

「日産リーフ」のEV専用ITシステムは、モバイル通信分野における卓越性と革新性を高く評価され、2011年グローバルモバイル賞の「自動車・輸送部門ベストモバイルイノベーション賞(Best Mobile Innovation for Automotive and Transport)」を受賞しました。グローバルモバイル賞は、情報通信の業界団体であるGSM協会が開発、商品化した最新のモバイル製品、サービスに対して贈られる世界的に権威ある賞です。

「NISSAN New Mobility CONCEPT」を公開


「NISSAN New Mobility CONCEPT」

日産は2010年11月、持続可能なゼロ・エミッション社会における新しいモビリティのあり方、EVがもたらす将来の生活像を提案するとともに、この提案を具現化するEVのコンセプトカー「NISSAN New Mobility CONCEPT」を公開しました。

これは、高齢者や単身者世帯の増加といった社会背景や、乗用車の近距離移動・少人数乗車の使用実態に着目した、持続可能かつ効率的で使い勝手の良い移動手段を実現させるものです。

このコンセプトカーは、超小型で扱いやすく、従来の自動車にはないセグメントを想定した新しいタイプのモビリティであり、さまざまなドライビングシーンにおける活躍が期待されます。日産は同車を活用し、ITサービスを通じて公共機関とEVを結びつけることで実現する効率的で利便性の高い公共サービス「シームレス モビリティサービス」や、朝晩は個人の通勤用車両として、昼間は社用車として利用する「2モードEVカーシェアリング」などの新たなサービス、そして市街地や観光地での回遊性向上による地域活性化への寄与などの検討を行っていきます。

ゼロ・エミッション社会へのパートナーシップ

日産はゼロ・エミッションモビリティを推進するために、各国政府、地方自治体、電力会社などとパートナーシップを締結しています。こうした活動のひとつとして、京都市や民間企業(三菱自動車工業株式会社、株式会社堀場製作所)と共同して、EVの普及促進、京都の交通事情にあったクルマ利用システムの開発やエコドライブの普及促進に取り組む「次世代EV京都プロジェクト」を2010年7月に立ち上げました。同プロジェクトではEVへの転換と充電設備の整備を進めるとともに、充電設備の位置、使用状況などの情報をドライバーに提供するシステムを開発し、EV利用環境の整備を図っていきます。また、パーク&ライド、カーシェアリングなどによる市内の交通量の削減と、効率的なクルマの使用システムの実証研究を進めています。

その他日産の技術開発の取り組みに関する詳細は、こちらをご覧ください。

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