| モノづくりの喜びを広く伝えて欲しい オフサイトインターンシッププログラムの講師を担当して |
| 今回、第1回ロングタームプログラムの講師を担当した阿部俊之さん。今期プログラムに参加した学生たちと約2ヶ月間過ごし、その成長ぶりを見てきた。また阿部さんは、日産自動車のコンセプトカーデザイン部門で活躍するプロのデザイナーでもある。ここでは、インターンシッププログラムでは何が学べるのか、プロの目から見たそのメリットについても語っていただいた。 |
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| プロの仕事を目の当たりにできるのが一番のメリット | |
| 学生さんたちは楽しい雰囲気のなか、しっかりと学んでいました | |
| やる気を高めて、一人一人の感性を十分に発揮してもらうのが目的です | |
| 学生たちのエネルギーと成長ぶりには脱帽しました | |
| 多くの学生と体験を共有し、ともに伸びて欲しい | |
| 「プロのデザイナーのすぐ傍で、その仕事ぶりを目の当たりにしながら一緒に作業ができる」。それが、このオフサイトインターンシップの一番の特徴であり、最大のメリットではないでしょうか。そして実は我々デザイナーにとっても他のデザイナーの仕事を見ることは、すごく勉強になる体験なんです。会社に一旦入ってしまうと、他のデザイナーの仕事をじっくり見る時間的な余裕は殆どないですから。 |
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プログラムで体験していただくのは、コンセプト立案、スケッチ、モデリングなど。一台のクルマができるまでの生産過程を自ら体験することで理解していただきます。講師たちも「教える」というスタンスではなく、「一緒に仕事をする」という姿勢でいろいろなことを説明します。 | ||
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| このプログラムで、私が一番学生さんたちに伝えたいと思っていることは、モノをつくるときの「感動」。これは私自身、デザイナーになりたての頃から今までずっと、持ち続けている気持ちです。とくに、自分の案が採用されて、チームの仲間と力を合わせて自分のデザインを完成させるときは、誇らしい気持ちでいっぱいになりますね。学生さんたちも将来、同じ感動を是非味わって欲しいと思います。 |
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| 第1回ロングタームプログラムを終えて、皆さんの成長ぶりには本当にびっくりしました。最初の頃は、コンセプト説明もたどたどしかったり、スケッチの線もうまくひけなかったりで「大丈夫かな」と思ったこともあります。ですが、プログラムが進むうちに、みんなものすごい速さで力をつけていきました。 |
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| この日産インターンシッププログラムは、「未来に、モノづくりのDNAを伝えていきたい」という思いから始められたもの。ですから、今回の修了生の皆さんには、自分の今通っている学校に戻ったら、インターンシップで学んだことをみんなに伝えて欲しいんです。ここで吸収したことをみんなで共有し、みんなで伸びていってくれれば…と思っています。もちろん、その一人一人が、将来、私たちをびっくりさせるような、すごいデザイナーになってくれれば、こんな嬉しいことはないですね。 |
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