保護者・学校関係者の皆様へ
クルマを所有することがまだ「憧れ」だったあの頃。
家にクルマが納車されたあの朝のこと、そしてそのクルマで家族一緒に出かけたあの日のこと。そんなクルマに対する様々な思い出は、我々大人の記憶の中にも必ず残っていると思います。

1968年に約409万台だった日本の乗用車保有台数も、現在では約5755万台と約14倍にまで増え、この40年間でクルマは「憧れ」から生活を豊かにするアイテムの一つへと変貌を遂げました。

このように日々の生活に最も密着したアイテムとなった現代だからこそ、我々はクルマの持つ楽しさを子供達に伝えていきたいと思っています。

また、人間同士のコミュニケーションの希薄化を危惧する声が高まっている昨今、相手の気持ちを感じたり、自分が考えていることを相手に伝える能力、それは今こそもっと見直されるべき大切なものではないか、と我々は考えています。

デザインという作業はまさにその自己表現そのものです。
使う人の気持ちを考え、そしてそれをカタチという言葉で表現する。

この授業では、現在、日産で活躍している現役のカーデザイナーを派遣し、子供達にクルマの楽しさと、カーデザイナーという仕事の醍醐味を肌で感じてもらおうと思っています。

無限の可能性を持っている子供達。
我々はそんな子供達の可能性を広げるお手伝いをこの授業を通してできるのではないかと考えています。

夢はまず知ることから始まる。
そのきっかけを与えられるのは我々大人だけです。

我々はこの授業からたくさんの「気づき」が生まれてくることを願っています。
ある小学校での授業プログラム
13:40
挨拶
13:45
クルマってこうやってできるんだよ(10分)
全体の導入部分として、日産自動車とはどんな会社なのか、そして商品の企画を立てる段階から、最終的に工場で生産され店頭に並ぶまで、クルマがどのようにして作られているのかを、パワーポイントを使って説明しました。
13:55
クルマのデザインってこんな感じで行われるんだよ(25分)
クルマのデザインにはどんな人が関わっているのか、そして実際にデザインはどのような流れで決まっていくのかを、ある商品でのケースを例に説明しました。また、デザイナーはどのようにスケッチを描き、そこから最終的なデザインができあがるまでどのような過程を経るのかを映像を交えて分かりやすく説明しました。
14:20
ちょっと休憩(10分)
14:30
実際にどうやってデザインしているのか見てみよう(35分)
「自分が将来乗ってみたいと思うクルマ」をテーマに子供達が事前に描いた絵の中から数案を選び、その絵の意図を説明してもらったあと、日産のデザイナーが紙とペンを使ってスケッチ作業のデモンストレーションを行いました。子供達が描いた絵がプロの手にかかるとリアルな絵に大変身。カーデザイナーの醍醐味を肌で感じた子供達からは歓声が上がり、教室内はこの日一番の盛り上がりを見せました。
15:05
デザイナーから子供達にメッセージ(5分)
夢を持つことの大切さ、どんなことにも一生懸命取り組むことの大切さなど、デザイナーが子供達に伝えたいメッセージを最後に伝え、授業は終了しました。
日産デザイン わくわスタジオ(出張授業)のお申し込みについて
日産デザイン わくわくスタジオにご興味のある神奈川県の小学校関係者の方は、FAXにて申し込みを受け付けております。指定の申込用紙にご記入の上、下記までお送りください。折り返し、担当者からご連絡させていただきます。

2008年度分の授業は定数に達したため、受付を終了させていただきました。
たくさんのご依頼、ありがとうございました。
FAX 046-270-3072 日産デザイン わくわくスタジオ宛
運営協力:子どもの未来創造協会
出張授業申込用紙ダウンロード


トップページに戻る