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活動レポート
「日産デザインフォーラム ”イマジネーション ファクトリー” in マレーシア」イベントレポート (2007/08/03 - 05)
日産デザインフォーラム
"イマジネーション ファクトリー"

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8月3日〜5日の3日間、日産デザインフォーラム"イマジネーションファクトリー"がマレーシアの国立マラ工科大学 (UiTM)にて行われました。マレーシアは、イベントの皮切りとなった06年8月のシンガポール以来4カ国目の開催国となりましたが、今回は初めて、大学でのイベント開催となりました。初日のプレスデーには来賓としてマレーシア高等教育省の代表も出席し、イベントの開催を祝いました。


 
メディア取材
プレスカンファレンス

自動車業界、ビジネス、ライフスタイルおよびアートデザインなど各領域のメディアから30名を超えるジャーナリストが参加し、イベント後、デザインフォーラムに関する記事は合計27件にのぼりました。


 
デザイナーへのインタビュー

The Star(マレーシアで発行部数1位の英語紙)、およびSin Chew Jit Poh(マレーシア発行部数1位の中国紙)は日産から参加したデザイナーへの独占インタビューを行いました。デザイナーたちは、インタビューでデザインに対するインスピレーションをどのように得ているのかや自身のこれまでのキャリアについてお話しました。


 
プログラム
ワークショップ (8月3日午後 - 8月5日)

多数の教授と学生たちが参加し、合計5回のワークショップが行われました。日産からは、プロダクトデザイン部のチーフデザイナー井上真人氏、日産デザインアメリカ社のデザイナー、ヒレンパテル氏がプレゼンテーションを行いました。井上氏は、日産のデザインの考え方やフィロソフィー、そして自身が担当したコンセプトカー「Pivo」のデザインが生まれた背景について語りました。パテル氏 は自身が日産のデザイナーになるまでの経歴を学生に紹介しました。そしてQ&Aセッションでは、現地学生の様々な質問にデザイナー達が回答しました。

また、日本から訪問したクレイモデラーの北野定利氏、後藤十紀夫氏がクレーモデリングのデモンストレーションを行った後、参加者を代表し何名かの学生が実際のクレイモデリングを体験しました。

学生は自ら作成したスケッチやモデルを持参しプレゼンテーションを行い、日産のデザイナーからコメントやデザインに関するアドバイスを受けました。また、このセッションでは、学生からのリクエストに応じて、パテル氏自らが自動車のスケッチを実演し、学生たちを魅了するという一幕もありました。


 

現地担当者より
日産デザインフォーラムは自動車デザイナーを志すマレーシアの若者に日産の自動車デザインのフィロソフィーを学び、自らのキャリアアップの意識を高めるための絶好の機会になったのではと思います。

現地役員より
業界の先陣をきってマレーシアにおいて自動車デザインに関する活動を展開できたことに誇りを感じます。本取り組みは、「教育への支援」を柱の一つに掲げる日産の社会貢献活動の一環であり、このイベントの目的である自動車デザインのプロセスを自動車デザイナーを目指す学生の方々と共有する機会を創出することができたことは非常に嬉しく思います。
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