ブルーシチズンシップ -日産のCSR-

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バリューチェーン

現代を生きる私たちは、地球温暖化やエネルギー問題など、逼迫する社会問題をグローバルに共有しています。日産がこれらの問題に対処していくためにはバリューチェーンのさまざまなステージで直面している課題を把握し、それぞれについて努力を重ねていくことが不可欠です。

日産は、グローバル企業のひとつとしてさまざまな国でビジネスを展開しており、バリューチェーンも全世界に広がっています。一貫性のある調達慣行をグローバルに推進するなど、日産のビジョンや方針をビジネスパートナーと共有し、その達成のために協働しています。

日産が目指しているのは、ビジネスパートナーとの信頼を基本にした、お互いの持続的な成長です。常に対等な立場でサプライヤーや販売会社の意見に耳を傾け、切磋琢磨し合いながらベストプラクティスを導き出す協力関係の維持・強化に努めています。

取り組みの柱
サプライヤーとの取り組み
販売会社との取り組み
関連指標
「ルノー・日産サプライヤーCSRガイドライン」の配布率
100%

バリューチェーンへの取り組み

ルノー・日産はアライアンスによる効率的な購買活動を推進するため、共同購買会社であるRNPO(Renault-Nissan Purchasing Organization )を2001年に設立し、順次購買領域を拡大してきました。現在はすべての購買領域をカバーするとともに、すべての購買機能をRNPOに集約し、日産と全サプライヤー双方に有益となるビジネスパートナーシップを構築しています。

サプライヤーの選定にあたっては、グローバルに統一した明確なプロセスと基準を導入し、国籍、企業規模、取引実績の有無にかかわらず、広く参入機会を提供しています。

選定に際してはすべての関係部門が参加する会議体を持ち、サプライヤーからの提案を横断的に検討します。また、選定結果は参加したすべてのサプライヤーに必ず説明し、公平・公正で透明性のある運用を徹底しています。

サプライヤーとの取引では、アライアンスが大切にすべき価値として、「信頼(公平に、プロ意識を持って)」「相手への敬意(約束、義務、責任を果たし)」「透明性(オープンに、率直に、明快に)」を定めています。このアライアンスが大切にしている価値やプロセスを「The Renault-Nissan Purchasing Way」* という小冊子にまとめ、2006年からルノー・日産のサプライヤーと共有しています。日本では、「自動車産業適正取引ガイドライン」(経済産業省発行)にも則した取引を実践しています。

* 詳しい情報は、CSRライブラリーをご覧ください。

紛争鉱物(コンフリクトミネラル)への取り組み

近年、コンゴ民主共和国および周辺9カ国で採掘される鉱物資源が、人権侵害、環境破壊等を引き起こしている武装勢力への資金源となっていることが懸念されています。

これを受けて、米国金融規制改革法(2010年7月)に、以下の条項が設けられました。

1)「錫、タングステン、タンタル、金」をコンフリクトミネラルと定義
2)自社製品に使用されるコンフリクトミネラルが、これらの地域の武装勢力の資金源となっているかどうかを把握し、年次で開示することを義務付け

日産は、この主旨に賛同し、同法が適用される米国証券取引所への上場企業ではないものの、国際社会の共通認識を踏まえ、コンフリクトミネラルの不使用に向けた取り組みを進めることとしました。

CSRライブラリー

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