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サステナビリティレポート2007

日産は、「人々の生活を豊かに」することをビジョンに掲げ、グローバルなあらゆる事業活動を通じて社会のさらなる発展に貢献していくことを目指しています。そのためには、日産の持続的な利益ある成長と、社会の持続可能な発展、この2つの方向性をつねに一致させた経営を行うことが重要であり、この方向性の一致には、CSRの概念を経営に取り込むことが有効です。そして、これはさまざまなステークホルダーとの信頼関係の醸成につながると考えます。
日産では、2005年度に「日産CSR方針」と「CSR重点9分野」を設定しました。また、全社視点でCSRの進捗を管理するために、「CSR ステアリングコミッティ」という委員会を設置しました。2006年度は、このコミッティにおいて、「日産CSRスコアカード」を管理ツールとし、CSR重点9分野ごとの進展状況・目標などを議論しました。今回のレポートで、初めてこのスコアカードを公開します。スコアカードを社会と共有することで透明性を高め、社会からフィードバックを頂き、それを再び社内に取り込み、各機能を強化していきたいと考えています。

なお、今回より環境配慮の観点から冊子印刷を廃止し、インターネット上で電子データ(pdfファイル)をダウンロードしていただく開示方法に変更しました。インターネット上での報告を主体とすることで、「サステナビリティレポート」での年次報告に加え、多様なニーズに対応したさまざまなCSRの情報開示を充実させていく予定です。

「サステナビリティレポート2007」をお読みいただき、ありがとうございました。
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