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ニッサンゆかいな絵本と童話展
ニッサンゆかいな絵本と童話展
第16回 スタッフ日記


第16回のテーマとは?
2007.12.26
テーマ選びは真剣です

「ハルとカミナリ」へそ実の生える木

みなさん、こんにちは。日産の岡田です。2回目のスタッフ日記では、「第16回ニッサンゆかいな絵本と童話展」のテーマ決定までの様子をレポートします。
ちなみに、昨年のテーマは「えほんで げんき もり森 まつり」でした。実は、このテーマである"まつり"には、心憎いしかけがあるのです。第22回ニッサン童話と絵本のグランプリで大賞を受賞した「ハルとカミナリ」に出てくる、へそまつりの"祭り"と、へその実がはえる木(="ツリー")がかかっています。会場にお越しいただいた皆さんに、好きなものが生えるツリーを制作していただき、みんなで会場全体をえほんの森にして、お祭りしようという楽しいコンセプトでした。
このテーマに決まった経緯はというと、ある日、こどもの城の土肥さんからいただいた、「思いついちゃいました」というお電話がきっかけでした。そう、テーマ選びには、なにより"ひらめき"が大切なのです。


【打ち合わせレポート(2)】
テーマが決定!今年は「畑」!

ミーティング風景

11月28日、都内某所にあるカフェにてランチをしながら、こどもの城土肥さんとイベントのテーマについて打合せをしました。「え!打ち合わせ場所がカフェ?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。このイベントは今期で16回目を迎えますが、テーマの決定には、毎回たくさんの時間を費やします。会議室にこもってばかりいても、良いアイデアが生まれてくることはほとんどありません。私達は、いつか訪れる"ひらめき"を求めて、気分転換をしたり、クリエイティブな環境に身をおいたりしながら、でも真剣に、話し合いを進めます。


中込裕子さん

スイカ、しゅぎょう、しょうたいじょう、ちいさい花・・・今回モチーフとなる絵本、「スイカぼうず」のキーワードながめるも、なかなか良いアイデアが浮かびません。毎回抱える、苦しい時間です。テーマは、会場の装飾だけでなく、ワークショップにも関わってきますので、「こどもが安心して遊べること」という視点から、会場の特色や、ワークショップで使用する素材などを考慮して、いくつもの案が消されていきます。「次回のミーティングまでの宿題にしましょう」とあきらめかけたその時、"ひらめき"は訪れました。正確には、"ひらめきを与えてくれる人"が現れました。前回、このイベントを支えてくださった、こどもの城の中込裕子さんです。
中込さんはランチに参加してくださったのですが、「スイカぼうず」を読むなり、「畑」と一言。スイカぼうずが、山のぬしたちにごちそうするために作ったスイカ畑が印象深かったというのです。これを聞き、土肥さんと私の目が光りました。畑、こんなにいいキーワードを見過ごしていたなんて!次々と、畑に関連した面白いアイデアが沸いてきます。こんなに早くテーマが決定するとは、大感激です。中込さん、ありがとうございました!


スイカばたけでとれたスイカを食べる、
山のぬしたち。

そして、いつもの通り、土肥さんが素敵なサブタイトルをつけてくださいました。今年は、「えほん畑は にこにこ畑」。会場を大きな畑に見たてて、みなさんにはワークショップで、「好きな人にあげたいもの」を作ってもらいます。それを一緒に畑で育てましょう。今から誰に何を作りたいか、考えておいてくださいね。



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