NISSAN NISSSAN PRESS RELEASE
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平成11年10月5日
日産自動車株式会社
広 報 部

日産自動車がIBMを北米におけるグローバル・インフォメーション・プロバイダーに選ぶ

北米日産会社(以下NNA)とIBMコーポレーション(以下IBM)は本日、IBMが日産の北米におけるオペレーション向けに包括的な情報技術(IT)マネジメントとデリバリーサービスを供給する10億ドル、9年半の契約を発表した。なお、日産とIBMは、今後日産がオペレーションをする他の地域においてもITサービスの効果的で効率的な供給を展開していく予定である。

IBMのサービス担当部門で世界最大かつ広範囲なITサービスで知られる「IBMグローバル・サービス」は、その戦略的アウトソーシングと情報技術マネジメントを含むITサービス分野の長年の経験を、日産へのサービス提供に活かしていきたいと考えている。
このパートナーシップにより、日産は契約期間中にかなりの経費削減が可能になるものと思われる。また、コスト効率に加えて、日産はIBMの情報技術分野における長年の経験から多くのものを得ることができ、日産の新しいビジネスチャンスを作り顧客ベースに近づくという戦略に活かすことができる。

この契約により、IBMは日産と世界規模のITマネジメントシステムを共同開発、供給する予定である。このマネジメントシステムによって、日産はそのオペレーションを改善し、拡大するグローバルマーケットにおける課題に、より良い体制で対応できるようになる。これらの試みは、10月18日東京で日産のCOO(最高執行責任者)カルロス・ゴーンが発表した『日産リバイバルプラン』の一環である。

北米日産会社社長兼CEOの荒木宣夫氏は、「自動車産業は急速にグローバル化しており、競争力を保つために新しいIT技術に頼る部分が大きくなっている。IBMのようなテクノロジーリーダーと提携することにより、日産は、そのビジネス戦略をサポートしてくれるITインフラストラクチャーとサービスを提供できるITパートナーを得ることになる。このパートナーシップにより、我々はITコストを著しく削減しながら自分たちのコアビジネスである自動車のデザイン、生産、販売に集中することができるようになる」と語った。


また、IBMグローバル・サービスのインダストリアル部門ゼネラル・マネジャー、ダン・コルビー氏は次のように語る。「IBMは成長するIT市場で日産の発展を全力を挙げて支援していきます」。「我々は、ITサービスにおいて我々がすでに定評を得ている先端のITサービスの専門技術を日産に提供し、日産が組織をリエンジニアリングしてビジネス目標に到達することをお手伝いするつもりです」

北米での日産のオペレーションには、車両のスタイリング、エンジニアリング、顧客及び法人組織のファイナンス、販売とマーケティング、流通と製造などが含まれる。日産はアメリカ、カナダ、メキシコに従業員と設備を所有し、北米大陸ではおよそ1500店の日産、インフィニティ販売店を通じて、71000人以上、直接的に約20000人、合計で90000人以上の雇用を創出している。北米における日産の詳しい情報と日産及びインフィニティのフルモデルラインナップはホームページ(www.nissandriven.com)で、あるいはコーポレート・メディア・ライン(310−771−5631)へ直接お問い合わせ下さい。

IBMグローバル・サービスは世界最大の情報技術サービス・プロバイダーで、1998年の売上高は約290億ドルにおよぶ。サービス分野はIBMのなかでももっとも急速に成長している分野であり、160カ国で13万6000人のプロフェッショナルが活動している。IBMグローバル・サービスはIBMのすべての活動……サービス、ハードウエア、ソフトウエア、研究を包括し、あらゆる規模の企業が情報技術をフルに活用できるよう支援している。詳しい情報はホームページ参照(www.ibm.com/services)。

以 上

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