|
平成11年2月15日
日産自動車株式会社
広報部
日産自動車、「日産グリーンパーツ」の供給体制を拡大
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:塙 義一)は、本年4月より日産車の中古部品である「日産グリーンパーツ」の供給体制を北海道及び東北地域に拡大展開する事を決定し、本年1月より北海道自動車処理協同組合(南 可昭理事長)及び秋田日産商事株式会社(畠山 孝敏社長)と協議を開始した。
同社では平成9年より、中古部品のアンテナショップを横浜市金沢区に開設し、同部品の活用の為の実証研究とテスト販売を神奈川県全域で行い、ノウハウを蓄積すると共にお客様からは好意的な評価を得てきた。
今回の取り組みは、同部品の供給地域を拡大することにより、より多くのお客様に対して修理・補修部品の選択幅を広げ、利便性と満足度を高めると共に、年式の古い日産車ユーザーへの部品供給を円滑にしていく事を目的としている。また、お客様への利便性と満足度をさらに高めるため、供給地域は順次全国に拡大していく予定である。これにより日産車ユーザーへのサービス性向上と中古部品の需要拡大を実現し、使用済み車のリサイクルの実効を上げていく。
「日産グリーンパーツ」供給までの流れは、販売会社が使用済みとなった車の処理を「使用済み車マニュフェスト」制度に基づいた廃油・廃液などの適正な処理を実施する解体事業者に委託し、同事業者は日産自動車の品質基準に合致した部品取りを行う。「日産グリーンパーツ」販売元となる日産部品販売会社は解体事業者から部品を購入し、梱包商品化した上で、日産各販売会社を始め、地域の部品商・整備工場、個人ユーザー等のお客様に供給を行っていくものである。
日産自動車は、平成10年2月に「自動車リサイクルの取り組み:自主行動計画」をまとめ、新型車はもちろんのこと使用済みとなった車の段階でのリサイクル向上に関する活動を進めている。今回の決定はその成果のひとつである。
以 上
|