戦後20年が経過した1966年、自家用車を使って余暇を楽しむ人が次第に増えてきたが、ファミリーカーと呼ばれていたブルーバードの値段は、若いサラリーマンにとってはまだまだ高嶺の花であった。そこへ、高性能、低価格を目標に開発された「ダットサン・サニー1000」が誕生、発売された。そして、当時新しいカテゴリー「大衆車」として、日本のモータリゼーションを牽引していくことになった。
発売前の正月、我が国では初めて車名を一般公募したところ大反響を呼び、その数なんと1ヶ月で8,483,105通のはがきがよせられた。銀座のバーの名前を片っ端から書いて応募した人がいたらしいが、結局、クルマのイメージ「太陽がいっぱい」「明るく快活で若々しい」にピッタリの『サニー』が選ばれた。
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ミッションはコラムシフト。ラジオはデラックス車に標準装備。時計はオプション。
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A10型エンジン:
4気筒 OHV 988cc/56ps
トランスミッション:前進3段。後退1段。 |
デラックスにはリクライニング式のフロント・セパレートシートが標準装備。
表面はビニールレザー張り。 |
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